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農業の魅力

・農家数と農業人口の推移

 

まず、現在の日本の農業人口について、データを見てみましょう。
総務省統計局の「 統計データ > 日本の統計 > 第7章 農林水産業 」の農家数と農家人口によりますと、農家数は1975年には、4,953千戸ありましたが、2007年には1,813千戸となり、▲3,140千戸、率にして63.3%減少しております。
同様に農業人口は、23,197千人から7,640千人に、▲15,557千人、率にして67.0%の減少となっております。
農業人口の総人口に占める割合は、1975年には21.0%であったものが、2007年には6.0%にまで減少しており、ワシントン条約の締約国会議で俎上にのぼりました「大西洋クロマグロ」と同様、絶滅が危惧される状況となっております。
食料自給率の方は金額ベースでは、1975年の80%から65%へ、またカロリーベースでは、55%から41%へと、この32年間に減少しております。
まぁ、作る人が60%以上減少しているんだから、食料自給率がこの程度で踏みとどまっているのは、生産性の向上のなせる業なのかな?と思うところであります。

 

では、なぜこのように農家数、お百姓さんが減ってしまったのでしょうか?それは、ひとえに農業という職業が儲からない、魅力のないものになってしまったからだと思います。
当たり前といえば、当たり前の話ですが、儲かって儲かってしようがない仕事なら、ほうっておいても人は集まるはずで、こんな危機的な状況にならずに済んだと思うわけです。
では、その原因は、どこにあるのでしょうか?
単純にいって、その仕組みに問題があると思います。簡単に言うと農家には、「価格決定権がない」のです。農産物を作っているわけですから、ある意味メーカーなわけなんですが、製品の販売単価を自分で決められない弱い立場にあるわけです。

農業に必要な知識、技術について

・なんでも屋=オールラウンドプレーヤー

 

 私がそうであるように、単に農作物を作って出荷しているだけでは、儲かるお百姓にはなれないと思います。
 お百姓というのは、一個人事業主ですから、畑に出て桃やぶどうの育成・収穫・出荷作業を行うのはもちろんですが、営業的な仕事をやったり、帳簿の整理などの経理の仕事をやったり、ホームページやブログの更新などのプログラマー的な仕事があったり、時には未収代金の回収=債権取り立て屋みたいなことまで、満遍なくこなす能力が求められます。
 オンラインショップのホームページ作りをやっている時などは、キャッチコピーを考える「コピーライター」的な仕事をすることになりますし、HPを作ってるときはHTMLのタグを考えたりするわけです。
 年明けの確定申告の際には、財務会計ソフトで帳簿をまとめて、国税庁のE−taxを使って、所得税の計算をする税理士的な仕事もすることになります。
 それから当然、桃やぶどうの栽培、肥料、防除に関する知識と技術が必要なのはいうまでもありません。
 私にはありませんが、秋の苗木の植え替えの際には、重機の操作ができると重宝します。
 ということで、お百姓というと畑仕事に精を出す牧歌的な風景を思い浮かべるかもしれませんが、それほど単純な仕事ではないということが、おわかりいただけたことと思います。
 例えば上記のホームページ作りをホームページ制作会社に依頼すれば、すぐに50万円を超えるような見積もりを作って寄こすわけです。
 また、確定申告に税理士を使えば、10万円でやってもらえるかどうかわかりません。
 自分でやればそれだけ経費の節約にもなりますし、知識の習得にも役立つわけです。それから大事なことは、それらの経費を販売価格に転嫁する必要もないわけで、価格競争力がつくことになります。
 そういった意味で、これらのいろんな業務をできるだけ自分でこなすことが重要になるわけです。

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